視能訓練士になるには?

視能訓練士とは、視覚に障害を持つ人、例えば弱視や斜視の人などを対象とした機能訓練を行う専門職です。

これも、これまでの資格と同じく国家資格です。

視能訓練士になるには、視能訓練士養成所などで3年以上、視能訓練士として必要な知識や技能を修得する必要があります。

また養成所で2年以上の修業経験を積み、さらに外国語や心理学などのその他の科目の中から2科目を収めていて、なおかつ指定の視能訓練士養成所にて1年以上の修業をしたという人なども、同様に受験資格対象となります。

視能訓練士のお仕事は大きく分けて「矯正訓練」と「眼科検査」という2つに分かれます。 続きを読む 視能訓練士になるには?

言語聴覚士になるには?

言語聴覚士とは、医師の指導の下で、患者さんの言語障害や聴覚障害のリハビリテーション、また「えん下」という、食物の飲みこみのリハビリテーションを施す専門職です。

言語聴覚士という資格は、1997年に出来た、まだ比較的新しい国家資格です。

実はこの国家資格が成立する以前にも、言語・聴覚・えん下に関するセラピストは存在していました。

言語療法士や、スピーチセラピストなどと呼ばれた人たちです。

でも、理学療法士や作業療法士が国家資格として1965年の段階で成立したのとは反対に、この分野のセラピストは関係者たちの意見がまとまらないまま、それから30年ほど法制化されずにいたのです。 続きを読む 言語聴覚士になるには?

保健師になるには?

保健師とは、健康教育や保健指導などの地域活動を通して、住民の病気の予防・また健康などに関する相談などを受ける専門職です。

保健師になるには、まず先に看護師の国家試験に合格している必要があります。

そして更に所定の保健師養成課程(6ヶ月)を修了し、そこでようやく保健師国家試験を受けることが出来るようになります。

具体的な活動の内容としては、身体の調子に不安を抱える人々の健康相談にのったり、疾病を予防するための健康教育を開いたりと、多岐にわたります。

また、健康診断などの際などにも保健師が関わってきます。 続きを読む 保健師になるには?

看護師になるには?

看護師とはその通り、私たちが日頃から病院でお世話になっている看護婦さんの資格のことをさします。

ですが病院で働く看護師さんは、2つの種類の資格のどちらを持っているかでちょっと違ってきます。

看護師という資格の他に、准看護師という資格があるということはみなさんもご存知だと思います。

この二つの資格の違いは、看護師が「国家資格」であるのに対して、准看護師は「知事資格」であるということです。

どちらもナースであることには変わりはないのですが、准看護師の資格だけをもつ看護婦さんは、医師や正看護師の指示を受けて初めて患者さんの看護に着手することが出来ます。 続きを読む 看護師になるには?

作業療法士になるには?

作業療法士とは、身体または精神に障害を持つ人たちに対して、社会適応能力の改善を目指した訓練をサポートするという専門職です。

作業療法士になるには、理学療法士と同様、作業療法士養成校を卒業している必要があります。

修業年限も同じく3年、そしてこれも国家資格です。

作業療法士と理学療法士の違いですが、これは例えば理学療法士は身体に障害を持つ方の大きな動作(歩く・立つ・座るなど)のリハビリを施すのに対して、作業療法士は指先や手を使った動作(箸で豆をつまむ・髪の毛を梳かすなど)の訓練のサポートをします。

病院によっては、例えば脳卒中の後遺症で身体の機能が低下してしまった人を例に挙げると、理学療法士はその人の下半身の運動のリハビリを、作業療法士は反対に上半身の機能訓練を担当する、というように分担しているところもあるようです。 続きを読む 作業療法士になるには?

理学療法士になるには?

理学療法士とは、事故や病気などにより身体に障害を負った人たちに対して施されるリハビリテーションの専門職です。

理学療法士になるには、まずその養成学校を卒業している必要があります。

養成校は現在150校以上の数があり、この辺りからも注目度の高い資格だということが伺えます。

理学療法士の養成は、理学療法士法で「修業年限を3年とする」というように期間が定められていますので、大学では4年、専門学校や短大は2年で制ではなく3年制が取られています。

この資格はご存知の通り、国家資格です。 続きを読む 理学療法士になるには?

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